今回は、竹野駅を歩いてみました。
昔、竹野の海に行く時は、よく利用しました。ここから歩いて浜まで行きました。
竹野駅ってドコ?
地図で確認すると、ココです!!
但馬の駅では、一番北になります。
合ってますよね?^^;
駅周辺には、喫茶店や旅館もあります。
ずっと上の方に歩いて行くと海水浴場があります。
直線距離で1.5kmくらいでしょうか。
おっと、こんな画像を発見してしまいました(笑)
1983年頃の山陰本線・竹野駅
— 城崎かすみ (@vzq03355) March 29, 2019
朝の通勤風景
学生だけでなく、通勤客の利用も多かったですね。 pic.twitter.com/ywwafkhhZr
今から37年前ですね。
おいらは、中学生の頃です。
朝の通勤の風景ですが、凄い人です。
今では、考えられないでしょうね。
けど、懐かしい。この頃が良かったって思うようになれば、
もう年ですね^^;
竹野駅の駐車場は?
駐車場を発見しました。
月極3000円です。
こーんな感じです。
駐輪場もあります。
ここは、観光客の利用が多いので(特に夏)、月極駐車場の情報は必要ないか(笑)
少しの間なら、駅の前でも停車できます。
では、早速駅の方へ歩いてみます!!
竹野駅はどんな駅?
駅舎を正面から見ると、こんな風景になります。
どの駅でも、一枚の板に○○駅と書いていますが、この竹野駅だけは違いますね。
大きく3つに分かれています。
最初に、このポスト!!
駅舎といい、このポストといい、昭和感たっぷりで何だか癒やされますね。
つい、ハガキがあれば入れたくなります(笑)
駅の表側には、ジュースやアイスの自動販売機が並んでいます。夏の暑い日には、
よく売れるでしょうね。
コインロッカー
そして、ここから少し右前に進むと、コインロッカーがあります。
右側の2列が300円で、左側2列が500円です。
近くに海があるからかな?よく錆びています。海の近くに住んでいると、車も錆びるみたいです。
それでも、おいらは老後は海の見えるところに住みたいなあ。そんな夢も持っています。
待合室
こちらが、待合室でツイン扇風機を完備(笑)
観光案内所もあります。
座席が沢山あるので、海水浴シーズンは人でいっぱいになるのかな?
時刻表と運賃
平日と土日の時刻表は、同じですね。
普通電車は、1時間1本でちょっと寂しいです…
ホームへ
それでは、ホームの方へ行ってみます!!
今日も優しい駅員さんで、「写真撮らせてください」って言ったら、どうぞ!!って、
入場券なしで入れてもらいました^^v
改札口を通って、右側にトイレがあります。(改札口を通らないと入れません)
次に線路の方へ
えーっと、こっちが[佐津]方向です。
あれ?おいらは今まで、ずっと「さづ」だと思っていました^^;
で、こっちが[城崎温泉]方向です。
この向こうに除雪車が見えます。
令和最初の保線車は竹野のMCR400-Wでした。
— まさ405 (@W405090125) May 6, 2019
2019.5.1
富士重工業製軌道モータカー(除雪用ロータリー装置付)
MCR400-W
(2623)
製造番号 5
製造年月 平成12年11月
JR西日本山陰本線竹野駅 pic.twitter.com/UZMhl49VeU
ここ近年は、あまり雪も降らなくなったんで、活躍の場が少なくなったんじゃないのかな。
そして跨線橋を渡って2番線の待合室がこちら!
ここも、昔と変わっていませんね。
というわけで、竹野駅を、何十年ぶりでしょうか、ちょっと歩いてみました。
最初に書きましたが、竹野浜ですね。
ここの海は、キレイで波も小天橋とかと比べると、穏やかで小さいお子様も
安心して遊ぶことが出来ます。
ただね、いい海水浴場なので人が多いです。
人が多いのは苦手という人は、あまりオススメできません。
遠くの方は、海水浴に行く際は、JR山陰線の電車に乗って行ってみては、
いかがでしょうか。
さて但馬の駅シリーズ残すは、和田山・日高・国府・豊岡・八鹿・梁瀬となりました。
次回は、ドコ行こ?
それではまた、どこかの駅で!!